私は看護師の仕事をしています。

私の仕事はナースです。当然ですが、病気の人は年齢に関係な・・

私はナースの仕事をしています。病気の人は年齢に関係なく乳幼児からお年寄りまでいらっしゃいます。実は私は、子供と会話するのが苦手です。なので、出来るだけ子供と遭遇することがなくていいようにしたくて子供と関わりの少ない診療科を調査してみたのです。最初に血液浄化療法部。つまりは透析です。実際に何年間か勤務経験がありますが、子供の患者さんとは結局一回も接することなく他の科に異動になりました。付き合いのあるナースに聞いてみたところ、やっぱり透析では、子供との関わりがほぼ０でした。透析の他にも肛門科、乳腺外科も接する機会がほぼないようです。一見、美容外科も子供が来そうにないですが、手術目的の親についてきた子供が訪れるそうで、これがまた想像以上に子供に会うみたいです。

ベッドに寝たままの患者さんも体を拭いてもらったり髪を洗ってもらいます。

ベッドから起き上がることができない患者さんも体を拭いてもらったり洗髪してもらいます。患者さんの身の回りのケアをしてくれるナースの方たちは「ベッドから起き上がれない患者を異動させることなくベッドで髪を洗う」という任務もできるのだと知って、すごいなと思ったことがあります。普段、私たちが洗髪してもらうとき、というのは美容院に行ったときなどですよね。その時のイメージしか沸かないのでベッドから起き上がれない患者さんであっても当然美容院でよく見るように、シャンプーをするための椅子に座らせてからシャンプーするはずだと推測していました。ですが、見当ははずれ、身動きが取れずベッドの上にずっといる患者を、ベッドの上のままでシャンプーを行うというすごい腕をマスターされていて、非常に驚愕しました。看護師は多くの事を身に付けているのですね。

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私は看護師の仕事をしているのですが、私の勤務している病院では…

私は看護師の仕事をしています。私の働く病院の外来は、急を要する患者がやってくる、ということもあり、勤務中はいつもハラハラしながら仕事をしていました。いつだったか『胸になんとなく異変を感じる』と診察に来られた年配の患者さん。そのような事を告げてきて、診察してみても悪い所がない人が実際のところダントツで数が多いです。ですので、だぶん大丈夫だろうと思いながら心電図をとったら結果、心筋梗塞だったのです。言うまでもなく、その後は本人が何が起きたのかよく理解できないほど、また、置いてけぼりになるほどの勢いで治療入院の急展開です。

父がドクターでしたので、私は小学生の時から父親のようなドクターとして活躍したい・・

父親が医者として働いている姿を見てきたので、私は小さい頃から医師として働きたいと勉強に励んでいました。とある時にある人と知り合って衝撃を受けて幼い頃からの父のような医師になりたいという想いから看護師になりたいと目標が変化しました。その後、めでたく看護師の資格を取得し、今は看護師として働いています。看護師になってからというもの、年がら年中想像していた以上にハードですがやりがいもあり仕事に励んでいます。ドクターだけが患者の相手をしているわけではありません。看護師もなのです。

私が看護師になったばかりの頃看護の記録を付けるのに苦労していました。

私が看護師になって間もない頃看護記録の課題がかなり膨大でした。当然のことながら看護実習のときにも記録は付けていましたが、看護実習の時と比べ、格段に多い量と、さらに、求められる内容の難しさに毎日慌てふためきました。またようやくできたと思ってもやり直しをさせられる羽目に。たまに提出までの期間も短くなり、自分一人の力では処理しきれなくなってしまい、朝まで働いていた先輩ナースの家に出向き一緒に記録を手伝ってもらったことも何回もありました。ですが夜勤をこなしたばかりの先輩。ほどなくして眠ってしまって最終的には1人で終わらせました…。

看護師や准看護師の資格取得試験は4つある中から正解を選択する問題でした。

看護師ならびに准看護師の資格取得試験は今までは、4択問題でした。だから、消去法などで正解することもありました。それにまた、試験を控えた方がする過去問や模擬試験などでは本番の資格試験と同等の問いや少ししか違わない問いが出ていたので、問題を理解していなくても番号だけを頭に叩き込んでいただけでも答えが当たることもありました。しかしながら、昨今の試験においては必修問題が多くなったり、それにプラスして、画像による選択問題が出題されたり、というようにぐっと実践的になってきました。素晴らしい医学の進歩とともに、やはり知っておくべきことも増大しているということを感じました。

私の仕事は看護師なんですが、過去に勤務していた病棟…

私は看護師として働いていますが、前の勤務先で肝臓疾患のために週3日静脈注射をしに通われている男性患者さんがいたのです。その男性患者さんとのお話。その男性患者さんは長期間肝臓疾患のために静脈注射に通っているので血管自体も脆くなっており、2人の看護師が注射に失敗してしまったのです。そしたら熟練看護師ナースが登場し、すぐさま達成！その男の患者さんが、「すごいね、○○さん。白衣の天使だね！」と言ってくださったら、即時に「本当は白衣の天使というか、ペテン師でしょ！」なんて彼女は笑いを誘っていました。何気ないホッとする会話なのですが、彼女みたいな看護師を夢見て頑張っています。

病院にも、色々な方が入院されます。

病院にも、色々な方が来院されるわけですが、カツラの患者さんに関して、うまく立ち回っているナースもいるのですが、私の場合、どの手段で報収集をすればよいか本当に迷います。お互いに一番良いのは、最初に聞きにくいことのなので、自分からカミングアウトして欲しい、というのが正直な気持ちです。私の方から間接的にたくさん質問をしてもガンとして打ち明けてくれない人に関しては、どんなふうに問いただしたら自然なのか答えが見つからずずっと悩んでいます。先日も、手術を受ける患者さんに、体に何もつけないで、と口うるさく看護師から説明されていたけれど、手術開始の直前まで絶対に取らないという患者さんに本当に四苦八苦しました。

将来はナースを夢見ている、だけどテストにパスするほどの学力がない…

将来は看護師になりたいが入学試験にパスするほどの学力がない、もしくは全日制がほとんどなので金銭面で悩ましいという方に勧めたい事です。看護師ではなくまずは、准看護師に挑んでみるのはどうでしょう。ただ、准看護師の学校の数は少なくなっています。そのため、通学に関する部分で時間がかかることもあるかもしれません。しかしながら、学校と仕事を両立できます。また、経済的なことで問題のない人は学業だけに没頭してもいいでしょう。その後は准看護師のあと志望している看護師の進学コースへと進学することができます。看護学校に進学するよりはかかりますが、かかる年数は合計で大学プラス1年くらいです。

私たちが患者としてナースと触れ合う時間、というのは・・

私たちが患者として看護師さんと接する時間は、そんなに診察の為に病院で時間を送った経験がない、あまりお世話になったことのないという方にはきっと、その人の人生において貴重な経験となるでしょう。そのため、「そこで接した看護師さんとの時間」が、それぞれにおける「ナース」の印象を映し出す場合が多いと言えます。看護師として働く人の大きくなったら看護師になりたいと思ったきっかけが自分の入院生活中の素敵な看護師さんの姿に憧れて、なんていう方もいるぐらい存在は大きいのです。ナースとの楽しい出来事もあれば、看護師とのコミュニケーションのトラブルもあります。どちらもその方におけるその先ずっとナースのイメージとして残ってしまいます。そのため、看護にあたる側は、気を配らなければなりません。

ナースとして病院で働くのなら大切なことの１つが、やはり、ナース以外の方と…

病院内でナースである以上は大切なことの１つが、やはり、ナースとは違う仕事をしている人とのコミュニケーションだと考えます。巨大な病院であれば余計に、医師は言うまでもなく、看護助手、医療事務やクラーク、各種検査技師、検体、カルテ、ストレッチャー等の荷物を運ぶメッセンジャーさん、それに薬剤師、ソーシャルワーカーといった、たくさんの医療に携わる方々と日々助け合わなければなりません。いつもてんてこ舞いです。ですが、自らすすんで明るく挨拶をするように心がけ、どんな時でも笑顔で話すことができる方というのは印象深いです。ですので、私も率先して挨拶をします。こうしておくと私がテンパっている時に手伝ってもらった経験がありました。常識的なことではありますが、笑顔で挨拶することは本当に大切なんだと感じます。

私が、看護師として入院施設のある病院で働いているこ…

昔私が、看護師として入院設備のある病院で働いているころ、大みそかの夜から始まる夜勤というのは嬉しい夜勤でした。入院していても新年に向け、外泊する患者さんが増え、夜勤の時にいる患者は減るのです。業務が楽になることのほかに、お給料の面では年末年始の手当てがつき、あわせて、夜勤なのでその手当てもあります。ですので、翌月の給料明細を目にするのが本当に待ちきれませんでした。一緒に働いていた人の中には年末年始に夜勤を連続して行い、なんと10万円プラスで支給されている人もいました。

私はナースです。小児科で働いていると、乳幼児に対して注射をするケースが…

私の仕事はナースです。小児科で看護師として勤務していると、乳児や幼児に対して注射をすることがよくありますが、注射をしたくないとワーワー泣きわめくケースも多いです。そんな状況の中、小さなお子さんたちを見て、やはり、どうやって少ない時間で円滑に行うか。大泣きする子供を目の前にして諦めたくなったこともありました。そういうケースだと、まずは前もって周りを整えておき、ママが近くにいると頼っちゃうので、可哀そうになりますが遠くに行ってもらい、また、突然対応するのではなくて身近に感じてもらえるように子供が好きそうな話をしたり、子供が喜ぶものに着目するともちろん100％ではないですが、反応が良くなるはずです。

医者と看護師に縁があるという話はみなさん聞いたことがあるのではないでしょうか。

ドクターとナースに縁があるという話はみなさんよく聞いたことがあるのではないでしょうか。ところが結婚した大方が大学の医学部と看護学部の時に親しくなったというわけです。要は学生の時に仲良くなって結ばれるわけなのです。ですから、実際現場に出てから結ばれるのはほとんどないです。また仮に、付き合っていても、ドクターの方は独身ではなかったり、そうでなくても自分以外の看護師と付き合っているなど複雑なのがほとんどです。勤務してから、の場合以外に多いのは理学療法士もしくは作業療法士とナースのゴールインです。

病気やケガでお世話になるのは病院です。

病気またはケガなどでお世話になるのは病院です。入院をした際なんかはドクターよりも看護師さんとの関りが特に増えます。私たちが患者になった時、看護師さんの感じとして対応してもらう時はいつもにっこりとしていて、それに思いやりを持って処置してくれる、というような看護師さんが多いです。しかし、実際のところ、病院に勤めているナースの立ち振る舞いというのは、絶えず患者と近い距離にあって患者と多くの時間を共有しているのが看護師さんで、時には患者が不安定だったり、患者が亡くなる現場を見ていて、いつだってニコニコしている看護師ですが悲しいこともあります。