日々看護師として病院で勤務しています。

私は、ナースとして病院で仕事をしています。

日々ナースとして病院で働いています。看護師として働く私の希望はやっぱり、世の中の病気に悩んでいる人たちに調子を取り戻して欲しいということです、医学の発展とともにいろんな病気に有効な薬なども開発されて、そして私たちも長生きできる時代になりました。けれども、死なないわけではなく、生きている以上いつかは死ぬのです。が、それをちょっとでも延ばして、そして、できるだけ苦しい思いをすることなく生活できるように我々は看護がうまくいくことを、いつも熱望しています。もちろん、現在も辛い思いをしている方たちはたくさんいますが、そのような患者さんたちに寄り添いこれからもしっかり、看護師業に邁進したいと考えているところです。激務ではあるけれど、現在はナースで、本当に幸せだと思います。

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病院で若いナースに採血や点滴をしてもらうと必ずと言っていいほど…

病院内で看護師の中で新人看護師が採血・点滴をすると大方ヘマをします。男性と比較して血管の探しにくい女性だとそんな痛い思いをした人もたくさんいると思います。患者が痛い思いをしないように働き始めたばかりのナースがそういった処置をする場合はどの針よりも容易だとされる尾翼針（通称とんぼ）を使うべきなのです。年数が経ち5年目にもなれば、一度で採血出来ることも多いです。ですが、この段階だと針を刺したままで血管がどこにあるのか探しまわることもあったりしますが。やっぱり最も信頼のおける看護師はわりと歳をとった看護師です。まるで朝飯前といった感じで手慣れた様子で勢いよく採血。血管の捜索すらないですし、本当に流れるように終わるしおまけに、辛くもない。いかにもベテランのテクニックといえます。

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色々な職業がある中で看護師の仕事というのは他の仕事と比べ…

色々な職業がある中でナースというのは普通の職業と比べても、いわば専門職に分類され、それも影響してか自然と金銭面も他で働いている女性たちよりも優れていて待遇が良いということもよく知られていることです。しかしながら、ナースは頭を抱えることもなくもちろんのことですが、別の職業と大きく相違する点があります。「人の命に影響がある」という独特で重大な仕事を担っているという部分です。合わせて、看護師さんが日々していることは明らかにヘビーであることは判断できます。

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看護師の職場での対応というものは、いつ、どこで、どのような緊急事態が起こる…

ナースの業務というのは、いつ、どこで、どういった急患が運ばれてくるかも知れない、という常に緊張状態の中で働いているのです。それに、仕事そのものも不規則な上に立ったままの事が多いです。その辺を考えるときつい仕事である事は間違いないと思います。そういうこともあるからか現在では、看護師が職場を去ることが多く、社会的な問題として目を惹いています。このことについては去られる方からしたら重大問題で、患者からしても頭を痛めています。此のようなことから近頃、看護婦ではなく看護師と呼ぶようになり、病院では男性の方もちょこちょこ雇われるようになったのでだと思います。

私はナースです。看護師になったからには穿刺技術はナースを卒業するまで…

私は看護師なんですが、ナースにとって注射をする能力、というのは看護師として働いている限り看護師人生を左右する職務の１つであり、永遠のテーマだと思います。多くのナースがしてきたであろう穿刺技術が向上する練習方法については数多くの病院で導入されている穿刺を訓練するための腕を用いた練習であると考えます。当然、有効ではあるのですが、元来似せて作ったものですからやはり本来のものとは全然感じが相違しています。私がかつて実践して良かった方法がみかんを練習台にする手法です。ミカンの皮のブツブツの１つ１つに針を的確に刺すことができたら最終的には必ず狙ったところに成功するようになるはずです。

看護師においては、病院で色々な病気の人の対応をしているので、…

ナースというのは、普段から病院で色々な病気の人の対応をしているので、わずかな自身の体の不調具合を大病を患ったのではないか、と考えてしまうことがたまにたまにあります。それに、勤務先の患者さんで、痛みがあるにもかかわらず放置し、その結果、一足遅かったというのを実際に目の前で見ているからますます感じます。私が、看護師として病院勤務しているころ、継続的に右側腹部が前から痛くて、仕事中に辛抱できなくなりました。上司に告げて、すぐに受診することにしました。レントゲンとCTは正常でガスが溜まっていたのでした。師長に知らせたら笑いものにされました。恥ずかしい経験をしました。

ナースというと「病院に勤めていて夜のシフトも含めて職務に就い・・

看護師という仕事は普通「病院が勤め先で3交代制で勤めて、職業柄、病院が用意した住まいに生活を送っていて、それから、何か起こった時はすぐに駆け付けなければいけない職種」という印象を持っている方が多いです。ですが、看護の職業は意外に多くて、その中には「訪問看護師」という名の、病院勤務ではないナースという選択肢もあります。「看護師」「医師」「医事課」の3人以上の態勢で車で移動しながらあらかじめ決まった家及び施設を訪れ、病院に来れない患者さんを診察をして回る勤務みたいです。

患者さんの家族内に介護系の職種に携わっている人がいる…

患者さんのご家族に介護関係の仕事に就いている人がいると、大抵そのことを訴えてくるのはなぜでしょう。「私の身内の仕事は医療系です」なんてわざわざ言ってくる方というのは、だいたい、医療とは言っていても看護職とは違う介護の仕事に就いています。看護師は大抵の場合、本人も何も言わないし、また、言うなと言われていたり（誰にも話したら駄目よ、とこっそり言ってきたり）していることもあって、後になって分かることが再三あります。そして医者も、ナースと同様で隠しているか威張り散らしているのどちらか二つになると考えています。

お医者さんの専門分野に脳神経外科や耳鼻咽喉科、外…

医師が対象としているものに整形外科・耳鼻科・小児科などが存在します。ですが、それは医者だけではなくナースにも何を隠そう単に看護師というだけではなく１つの科に限定したまた、その分野で活躍できる認定看護師という名称の看護の資格が存在します。この事実についてはあまり広く認知されていないのが実際のところです。ナース経験が5年経過している看護師（5年の中の3年以上は審査を受ける分野での実務）が半年ほどの教育を修了しそれから認定看護師試験をパスし、晴れて認定看護師の認定証を受け取れます。認定されている分野は次の21個【救急看護・集中ケア・皮膚排泄ケア・がん化学療法ケア・がん性疼痛看護・緩和ケア・糖尿病看護・訪問看護・感染管理・不妊症看護・透析看護・新生児集中ケア・慢性心不全看護・小児救急看護・摂食嚥下障害看護・がん放射線療法看護・手術看護・脳卒中リハビリテーション看護・慢性呼吸器疾患看護】など、実にたくさんあります。

私が以前、病院の外来に勤めていた際、救急車に乗った緊急の患者さんが来ました。が、…

私が病院の外来に勤めていた時、救急車に乗った緊急の患者さんが来ました。が、その人は何かあるような感じでもないし、それに、検査をしても異状なし。その人も具体的に説明できず『何となく変な感じがする』としか表現の仕様がなかったようです。また、検査結果もおかしいところがなく歩くことも出来ましたから親族と共に帰ってもらうようにしたところ、廊下の方から助けを求める声が。声の方に行くとなんと、さっきまでいた患者さんが失神していました。急いで処置室へ運び戻し看護師総出で処置。最終的にその人は意識も戻り何日か入院し、退院することができたようです。この経験から患者さんが言うことはどんな小さなことであっても誠意を持って対応にあたらなければならないと感じました。

看護師として勤務しています。何はともあれ報われる仕事です。

日々ナースとして勤務していますが、看護師というのは、働き甲斐のある仕事です。当然ハードな仕事ではあります。患者さんを救っているんだという感覚にひたれる特殊なものだと感じています。また、これほど、病気で苦しんでいる大勢の方たちを身近にバックアップできるのは嬉しいものですから。でも、度々言っていますがそれと比較するとやっぱり賃金がそこまでないのが嫌なところです。だけど、お給料のこと以上に看護師の仕事をしていて幸せだなあ、と心から思えることもたくさんあります。ですので、仕事をしていて非常に意義のあるお仕事だと思っています。

看護師の資格を持っていて、医療の現場で仕事をした経験があったとしても・・

看護師資格を持っていて、医療の現場で仕事をしたことがあっても、育児で長期間現場を離れると、医療の世界に戻れるかが気がかりです。勤務している時でも、毎日医療は進歩していて、日々勉強なのです。働いていないと、知識や技術など忘れてしまっていることもあります。そのうえ、最新情報など知らないため気がかりです。そうなったら、看護協会が開催しているセミナーにぜひチャレンジしていると良いです。私がこの復職セミナーに行った時は、採血のレクチャーや就職のことも話題に出たので、すごく価値のあるものでした。私のように復帰を決断しきれない人も来ていて、同じ立場にいる方との話し合うこともできました。本当に良いセミナーでした。

様々な理由から、職場を変えたい、と考えたことがあるナースだと、…

様々な理由から、別の病院に行きたい、と思った事のある看護師ならば、なんとなしにであっても、転職関係のサイトを覗くこともあるかと思います。ただし、転職サイトの場合、なんとなく好ましい募集というのは登録を終わらせなければ詳しい中身が見られなかったりするケースもありますが、登録すべきではないところもあるから登録する際は気を付けなければなりません。当然ですが、サイト側も応募してほしいと熱が入っています。そのため、メールは当然のことながら、ダイレクトに電話においても頻繁にかけてきたりします。いつ転職をしたいか入力する時、「今はまだ」を選んだのに、ぴったりの求人があります！と電話がよくかかってきます。鬱陶しいのでサイトに載っている電話番号を拒否しても、それでも営業の人の携帯電話を使ってかけてくることもあるのです。メールに関しても同じように無駄です。私からすれば、これでは結果は逆に悪くなるのでは、と考えてしまうのですが、直接連絡がきたら駄目と言えないナースたちも意外といるのかもしれません。

私は夜勤明けの朝方の落ち着いた病棟が清々しくて一番心地よい時間です。

私は朝まで働いた後の早朝の静かで穏やかな病棟の雰囲気がが好きなんです。勤務時間中の真夜中は薄暗い中で、霊が出てきそうだと感じるととても恐ろしくて仕方ないのです。ですが、朝方になれば夜勤の達成感と、自然がくれるすがすがしい朝のセットで心が穏やかになるんです。でも、何もなかった夜勤に限りの話ですが。だいたいの患者さんが眠りについている5時台が私のゴールデンタイムなんです。その際にいくら仕事を先にクリアできるかで、それより後の時間にてんてこ舞いにならずに無理なくやり遂げれるかが、かかっていました。

看護師の資格を活用する職種は実にたくさんあります。

看護師としての知識を利用する職業は多く存在しますが、治験コーディネーターといわれる将来も考えられます。昨今、ドラマで見たことある人もいたりと少しずつではありますが、知っている人も増えてきました。しかしながら、医療業界であっても実際は分からない部分も結構あるのではないでしょうか。クリニカルリサーチコーディネーターの呼び名から頭文字からCRCとも呼ばれるこの仕事ですが、治験・臨床研究を弊害なく遂行できるよう、関連のある所との間を取り持つのが仕事です。そういった業務内容からナースの仕事を行って身に付けたもの、そして女性だらけの世界で働いてきた対人スキルを持つナースにはまさしくぴったりな仕事だと考えます。