ナースにおいては、毎日病院で色々な病気の人を見ているの・・

ナースというのは、疾患について勉強しているので、例え少しであって…

ナースは、医療についてある程度知っているので、例えわずかであっても自身のコンディションの悪さをもしかしたら大きな病気では?とすごく不安になっていしまうことがあります。酷い患者さんで、症状や痛みがあるにもかかわらず長期間放置し、その結果、取り返しのつかないことになっているのを見かけたことがあるのでより一層です。私が昔、ナースとして勤務していたとき、継続的に右側腹部がずっと痛くて、仕事中に限界を迎えました。上司に報告して、診てもらうことにしました。レントゲン、CTをみてもらい、正常の範囲内でなんとガスだまりだったのです。師長に教えたところ失笑されました。強く残っている思い出です。

看護師というと普通「病院で勤務していて夜のシフトも含め・・

看護師さんという職業は「病院に勤務していて夜のシフトも含めて職務に就き、病院のそばで暮らし、更には、病院の方から連絡があればすぐ仕事に行かなければならない不規則な職種」という印象を持っている方が多いです。けれども、看護の職業というのは実際は意外とあって、その中には「訪問看護師」という名の、病院に勤めないナースという選択肢もあります。「看護師」「医事課」「医師」のグループで車に乗って依頼のあった家・施設に足を運び、患者さんを診て巡回するという職業みたいです。

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患者さんの親族に介護に関係のある職務に従事する方がいらっしゃる場合、…

患者さんの親族に介護に関連した職業に就いている人がいる場合、高確率でその事実を言いたがるのはなぜでしょう。「私、医療系の仕事なんで」なんてわざわざ言ってくる方は、ほとんどが、医療系とは言っているものの介護にかかわる職業なのです。看護師の場合は大抵の場合、その事実を自分からは明かさないし、また、言うなと言われていたり(内緒にしておくように言われてるけどね、とこっそり言ってきたり)していることもあって、遅れてはっきりする場合がパターンです。医師においても、看護師と同じ感じで誰にも言わないか得意げにしているかのどちらかになる感じです。

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医師が専門的に外科、脳神経外科、眼科などが存在します。しかし…

医者が専門的に内科、小児科、皮膚科とかが存在します。しかし、お医者さんだけではなく医療従事者として働くナースの方も本当は特定の科に精通したまた、その分野で活躍する認定看護師という看護師のための資格が用意されています。この事実においてはよく認知されていないのが実際のところでもあります。また、簡単に認定されるものではなくナース経験が5年を過ぎている看護師(5年の中の3年以上は認定看護の分野で実務経験)が6か月におよぶ勉強をしてその後認定看護師の試験を受け、やっと認定看護師としての資格を取得できます。資格取得可能なのは以下の分野【皮膚排泄ケア・救急看護・集中ケア・がん化学療法ケア・がん性疼痛看護・緩和ケア・訪問看護・感染管理・糖尿病看護・透析看護・不妊症看護・新生児集中ケア・小児救急看護・慢性心不全看護・摂食嚥下障害看護・手術看護・がん放射線療法看護・脳卒中リハビリテーション看護・慢性呼吸器疾患看護】があります。

外来の担当だった頃、救急車で来た患者さんの対応をしました。

外来で看護師をしていた頃、救急車で搬入された患者さんに会うことがありました。が、何かあるような感じでもないし、加えて、検査を行っても問題なし。本人も『何かが変なんだ』としか仰いませんでした。そして、検査の結果の方も何もなく歩くことも出来ましたから家族に付き添ってもらい帰ってもらうようにしたところ、廊下に出たところで叫び声がしました。声の方に行くと歩いて帰ったはずのなんと、その患者さんが失神していました。突然の出来事でしたが、大慌てでストレッチャーで処置室に運び対応にあたりました。結局その人は意識を取り戻し入院を数日して、何事もなく帰ることができたようです。このことから患者さんが訴えかけてくることはどんなことであっても油断できないと思いました。

私は、看護師として病院に勤務していますが、とにかく看護師というのは、働き甲斐はある仕事です。

私は、日々看護師として病院に勤務していますが、本当に看護師というのは、やりがいのある仕事です。よく言われているようにハードです。患者さんを救っているという実感を得ることができる特別なお仕事だと思っています。また、やっぱりここまで、病気になった大勢の方たちをバックアップできる職種も珍しいですよね。とはいっても、繰り返し言いますが仕事の内容に比べてやっぱりお給料は安いと思います。だけど、月収以上にこれからもナースを続けたいなあ、と実感することも多いので、やっていて心底良い職業だと感じています。

看護師の資格を持っていて、医療の現場で働いた経験があったとしても…

看護師資格を保持し、医療の現場で仕事をした経験があっても、育児で長期間働いていないと、看護師としてまた仕事をするのが心配です。仕事をしていた時も、毎日医療は前進していて、いつでも新鮮な情報を得ておく必要があります。医療に接していないと、知識・技術など忘れている部分もあります。そして、最近の医療の知識などはないので本当に怖いです。そうなったら、県の看護協会が催している復職のセミナーに参加してみてください。私が行った時は、採血の研修に加え、再就職のことも聞けたので、非常に価値のあるものでした。私と一緒で再就職を迷っている人も参加していて、情報のシェアもできました。本当に価値あるセミナーでした。

色々な理由から、辞職したい、と一度でも思った事のあ…

様々な理由から、他の病院で働きたい、という思いになったことがあるナースなら、転職に関するサイトを確認したこともあるはずです。ただ、転職サイトによっては、良さそうな求人は会員登録をしないと詳しい情報が見られなかったりするシステムになっていることもあります。しかしながら、登録しない方が良いサイトもありますから登録する際は警戒すべきです。サイト側も応募してほしいと熱が入っています。メールだけでなく、ダイレクトに電話もじゃんじゃん掛けてくる会社があります。転職希望時期を入力するのですが、「今はまだ」と回答していてもサイトの営業から、登録情報に適した求人のお知らせです!と連絡がきたりします。鬱陶しいのでサイトの番号を着信拒否登録をしても、次は別の電話番号でしつこく掛けてきたりします。メールにおいても同様です。私からすれば、これでは逆効果では、と正直考えてしまうのですが、押されると断れない看護師も少なくはないのかもしれません。

私は朝まで働いた後の朝の穏やかな病棟の雰囲気がが清々しくて一番心地よい時間でした。

朝まで働いた後の朝方の静かな病棟が一番心地よい時間でした。勤務時間の夜間は暗くて見えてはいけない物が見えるのではないかと感じるとどうしようもなく恐ろしいのです。ですが、朝方には夜勤の達成感と、晴れ晴れとした明るい朝で気分がすっきりするんです。でも、特別な事が起きなかった夜勤の時のみですが。早朝の5時頃が勝負。ここでどれだけの仕事を先に頑張れるかによって、残りの時間にてんてこ舞いにならずにゆとりを持って対応できるかが、左右されます。

ナースの資格を活用する職種は実に多く存在しますが、治験コーディネーターという選択肢もあります。

看護師の資格と経験を生かす職種は実にたくさんありますが、治験コーディネーターという選択肢もあります。最近では、テレビで治験コーディネーターの人が出てきたりわずかですが知っている人も増えてきました。でも、同じ医療業界であっても実際は細かくは知らないことも結構あるのではないでしょうか。クリニカルリサーチコーディネーターの呼び名から頭文字から別名CRCとも呼ばれるこの試験コーディネーターは、治験や臨床研究がうまくこなせるよう、付き合いのある所との仲介をするのが職務です。そういった業務内容からナースの仕事を行って身に付けたもの、そして何より女社会を生き抜いてきた人付き合いの得意なナースにはまさしくぴったりな仕事だと考えます。

看護師の大半が悩んでいるといっても過言ではないのが椎間板ヘルニアです。

ナースをしている人に多いといっても過言ではないのが椎間板ヘルニア。実際に私においても、ようやくナースになって6か月経過したころ、徐々に腰に変な感じが出るようになりました。仕事が忙しかったこともあり、問題ないだろうと思い少し何もしなかったのです。ですが、そのうちに足がピリピリしだし、これはまずいと、職場の整形外科を受診しました。そして、まさかの椎間板ヘルニアだと判断されました。このように、椎間板ヘルニアになるナースがすごく多いです。コルセットを使用しながら、患者さんの手助けをしているのです。

どうしてどこまで、また、一体いつまで侵されるのでしょう?

なんでどこまで、そして、いつまで奪われるのでしょうか。医療関係者として人命に係わる責任のあるといった部分を除けば我々も他の人と同様、普通の人間なのです。社会人として毎日、勤務時間は仕事に励みお金を稼ぎ、そしてまた、労働時間でない時はやっぱり他の人と同じように自由に生活しています。看護協会ではもっともっと優秀なケア、そして、患者さんの希望に近づくための看護を私たちナースが目指すために実に色々と研修を行っているのです。けれども、昨今、モンスターペイシェントが注目されている中で、やはり、看護の人だけの対応では思い通りにはならないと思います。

思い返してみると看護師の国家試験に向けて私の場合、考えていたよりも…

思い返せば看護師の国家試験に対して思ったほどしのぎを削ってやった覚えはありません。私が取り組んだ国家試験対策はとりあえず過去の試験問題にひたむきにチャレンジし、間違えた問題はそれぞれの選択肢についてなぜそれを選んだのか、なぜ正解はこの選択肢なのかーといった風に安易に問題に対する正解を暗記する、ということではなくしっかりと改めて復習していくという作業を取り組みました。そうするとその問題に限らず応用力が付いて、同等の問題もこなすことができるし、今まで勉強してきたことを始めからおさらいするなんて、とてつもなくすごい量の勉強をしなくっても差し障りありません。

仕事において、レベルアップしたい、これまでとは違った今まで経験のない事を頑張ってみたい…

自分のスキルをアップしたい、これまでとは違う新しい事に挑んでみたいとやる気が出る時がありますが、そのような場合、転職は良い方法だと思います。また、転職するのは気が乗らない、という場合は短期間のバイトで新しい世界を見る方法もありです。その場合、もしも、友達や知り合いを通じて派遣会社が間に入ることなく直々に招いてもらえるのなら大丈夫です。ですが、直接雇用ではなく、派遣会社から紹介されたバイトの際は派遣法から外れないようにしなくてはいけません。派遣法に反しないルールがあります。その中の1つに単発バイトの場合世帯の年収が500万円以上ないといけません。けれども、すべての業種においてではなく、例外的に認められている業種もあります。けれども残念ながら、公務員だとアルバイトはしてはいけないので用心です。

色々な地方から同系列の病院職員が集合し意見交換の場が用意さ・・

地方から同チェーンの病院スタッフが集められ意見交換の場が設けられたのですが、その際、他の病院の人から聞いたことです。リゾート地の近くの病院は、冬にスキー・スノボなどで骨折などをし入院される人がとても増加するようです。また、日本人のみならず外国の方も多いらしく毎年、冬の間は通訳を採用するほど。英語だけであるのならまだあり得ますが、近頃は様々な国からの観光客が増えているようで全然言葉がわからないから身振り手振りで伝えることもあるそうです。この話を聞いて看護師も国境を越えるのだなと感じました。