私が、看護師として病院に勤務していたとき、先輩が6月と10月になると最も入院する人が少なくなるなると話していたのですが、6月は田植えがあり、また、10月には稲刈りがあるので、それらと重なる時期についてはどうしてかはわかりませんが入院する患者さん…

看護師である私が働いている中で悩んでしまうこともたくさんあります。そのわけは患者目線で、適切といえる治療や看護がしっかり実行できているのかと。私の場合看護師の立場です。なので、医療行為においては当然、患者を担当している先生が看護師に伝えま…

看護師だと、病院で様々な病気の人の対応をしているので、例えわずかでも自分自身の不調をまさか病気にでもなったのではないか、と不安になっていしまうことがたまにあります。それに、勤務先の患者さんで、症状や痛みがあるにもかかわらず長期間放置し、後…

看護師のポジションは患者さんと医者に挟まれていわば、どちらも尊重しなければならない難しい場所に存在しているのです。そのため、患者さんは患者さんで自分の容態が良くない時とかはナースに厳しくなったり、そして、ドクターの方からは必要以上な要求を…

医療の現場とは言え、医療に従事する医師または看護師以外にも勤務している方がいます。そんな中、医師を除きナースというのは一緒に働いている人たちの中でも、例を挙げると、おそらく受付や事務で働いている方よりは高給取りだと思います。あわせて転職の…

私の仕事はナースです。病気やケガなどは年齢に関係なく、患者さんは小さな子供からお年寄りまでいらっしゃいます。実は私は、子供と会話するのが苦手なんです。そういった理由から、出来るだけ子供と遭遇することがなくていいようにしたくて子供が滅多に訪…

看護師で働いていると、なる確率が高いといっても過言ではない病気が椎間板ヘルニアです。自分の場合も、看護師として働きだしてほどなくして、徐々に腰に今まではなかった変な感じが出始めました。仕事も忙しかったので問題ないだろうと、少し何もしなかっ…

看護師さんが採血、予防接種などのために注射器を使うことは、ナースの大切な職務の１つなわけですが、この時、「テクニックがあって苦痛ではない！刺された感じが全然しなかった」また、それとは逆で「刺す瞬間だけでなく、注射の最中も終わってもいつまで…

看護師さんが採血、予防接種などのために注射を行うことは、ナースの大きな業務の１つなわけですが、この注射を施す際、「すごく上手で全然痛みを感じない！針が肌に触れた感じが全然ない」また、その逆で「刺す瞬間だけでなく、注射針が刺さっている途中も…

看護師として働いています。看護師としての私の志すところは、たくさんいらっしゃる人たちに回復してそれまで通りの生活を送ってもらいたいのです。医療の進歩とともに治せる病気も増え、それに伴い長生きできる時代になりました。でも、死なないわけではな…

病院で看護師の仕事をする以上は常に頭に入れておくべきことの１つが、ナース以外の方との連携です。病院が大きければ、医師以外にも、看護助手や医療事務やクラーク、検査技師、カルテとか検体、ストレッチャー等の荷物を運ぶメッセンジャーさん、ソーシャ…

看護師や准看護師の試験の方法は今までは、4つある中から正解を選択する問題でした。なので、消去法などで正しい答えを得ることができたこともありました。そして、試験を控えた方がするであろう試験に向けてこなしてきた問題では同じ問題や類似問題なんかが…

病院というのはどこの病院に行ったとしても、お医者さんとセットで看護師さんがいます。そして、何らかの理由で入院した際は治療を行ってくれる医者よりも看護師にお世話をしてもらうほうが自然と多いです。私の中で看護師と聞いて思い浮かぶのはどんな時も…

私は、ナースとして仕事をしています。看護師として働く私の夢はやはり、一人でも多くの患者さんに病気を治して今まで通りの生活を送ってもらいたいことです。医療の素晴らしい発展とともに様々な病気に有効な薬なども開発されて、それに伴い長生きできる時…

ナースとして仕事をしていて悩むこともたくさんあります。その理由は毎日接している患者さんに対して、適切といえる処置やケアがしっかりやれているのかと。私自身は看護師であるので治療に関しては言うまでもなく、主治医が決定を下すわけですが、実は私の…

男性でナースのお仕事をしている方に関するお話です。数年前から男性看護師の姿もちらほら見られるようになりました。でも、女性と比べてまだまだ少ないのが現状といえます。男性ナースにおける悩みは主に職場の人との関係がほとんどです。結局女性の方が占…

ナースとして病院勤務していたとき、看護師長が私に、6月と10月は最も入院に至る患者さんが極端に減少すると話していました。6月は田植えがあり、また、10月は稲刈りがあり、その頃についてはどうしてそうなるのか謎ですが入院する患者さんが減少するらしい…

看護師になるために看護学生は実習に行きます。殆どの場合、3週間の間に、次の精神・母性・老年・成人・小児・在宅と分類されます。看護学生は全員母性（産婦人科）の実習も必要ですし、それから、男性でも女性でも、精神科の実習を受けなくてはいけません。…

日々ナースとして入院設備のある病院で仕事をしていますが、この仕事をしていて胸が痛くなるのは、とにかく患者さんが他界した時です。特に長期間にわたって入院されている患者さんの場合だと看護師である私たちも毎日看護のため顔を合わせます。そんな風に…

私が少し前、パートタイムのナースとして勤務していた時の話ですが、私の勤務が決まった先には厳しいベテランナースがいたのです。ですから、私自身もそのナースとシフトが重なった際はドキドキでした。けれども、あることがあってから状況は好転したのです…

看護師であればよくなるといっても言い過ぎではないのが椎間板ヘルニア。実際に私の場合も、晴れてナースとして働きだして半年ほどで腰の痛みが生じるようになったのです。仕事も忙しかったので直ぐに落ち着くだろうと、多少何もしなかったのです。すると、…